今日は
件の「おばさん」との間を職員さんがとりもつということでデイに出かけたのだが、
ようやくすれば「スタッフの皆さんに理解してもらえなくて残念だが、このデイサービスをやめます。」
「新参者の利用者たちが私に挨拶すら返さないことについては、永遠に許せない。」
「それは、その人たちがぼけていようがいまいが関係のないことだし、実際彼女たちは内輪で和気あいあい話をしている。本当にぼけているのかどうかすら疑わしい。」的な
そんなことを話して、早々に引き上げたらしい。
ばあさんを怒らせると面倒臭いということもあるにはあるが、
ばあさんの言っていることも、もっともだと思う部分は少なからずある。
いや、今日に限って言えば、ばあさんを褒めてあげたい。
厳しい精神状態だったと思うので、なおさらだ。
精神科の方の先生にも今回の顛末を連絡しておいた。
キンキンケロンパ、ばあさんを連れて受診に行こう。