12月8日に精神科から退院し始まった在宅介護生活。
が、12月21日には誤嚥がもとで呼吸困難になり救急搬送。
広島市民病院に数日入院したのち、年明けの11日まで鉄道病院へ入院加療。
その後帰宅し、現在はまたもや自宅介護。
ちなみに申請していた要介護度は「4」で承認された。
しかし、予想はしていたが覚悟以上に大変な日々。
食事、排泄、就寝、そしてその他の日常を世話するということはつまり、
母親の日常が私の日常となるわけで、拘束であり束縛であり監禁に近い。
なーんにもできない。
もちろん店舗営業もままならない。
デイに三日間預けているが、それにしたって夕方には帰宅するわけで店は17時には閉めないと帰宅後の婆さんの面倒を見ることができない。
開けてる意味がない。
少年時代は母親の近所付き合いの悪さで肩身の狭い思いを強いられ
中学高校とサラ金地獄の渦中にあっては、借金取りの対応は我々子供に押し付け
成人になってからも、わがままでぐずりまくっては、仕事や趣味に穴を開けさせられ
挙げ句の果てにシモの世話までさせられている
まさに「最後のケツ」まで結局俺が拭くわけだ
どうしてこんな奴に振舞わされんといかんのじゃ
放置したくてもできないし
仮にしたとしたらそれは「犯罪」になる
じゃあ俺の人生は?誰がフォローしてくれるんだ?
ふざけんじゃねえ!